今日はAmazonで『愛子天皇論』の表紙が公開され、
予約が始まるらしい。
ぜひ表紙を見て欲しい。
鈴木成一氏が本領発揮した、圧倒的に美しく、
品のあるデザインだ。
この本はまったく画期的なアプローチで皇統問題を
描いたもので、誰も思いつかない、誰も描けない作品
である。
これが『戦争論』のような奇跡を起こせるか?
それは真の尊皇心のある国民にかかっている。
当然、愛子天皇誕生の強力な後押しになる。
表現者・クリエーターの立場から言えば、漫画表現の
可能性をさらに押し広げた天才的な創作物として、
後世に残るだろう。
こういう作品は「言論・表現の自由」が保証された
日本だからこそ、生まれたものである。
権威主義国家ではもちろん、アメリカにだって、
『愛子天皇論』のような作品は、まず生まれない。
日本人なら世界に誇っていい創作物である。
そしてもう一冊、『恋愛論・完』の表紙もAmazonで
公表され、予約が始まっている。
わざわざタイトルに「完」という文字も入れたが、
おそらく小林よしのりの最後のギャグ漫画になるからだ。
年齢的にもう消耗の激しいギャグ漫画は無理。
『夫婦の絆』でストーリー漫画の才能を開花させつつ
あるから、今後はそっち方面で描いていく。
ギャグ漫画は無理と言ったが、もちろんインド版アニメ
『おぼっちゃまくん』でわしのギャグの才能は誇示し
続けることになる。